行政書士独学 プロフィール
大学工学部卒業の元エンジニアです。法律知識はゼロでした。
平成20年度の行政書士試験になんとか合格しました。2年とも、試験前の9月、と10月に勉強して、2回目です。
8月末までは、行政書士の勉強が出来なかったので、
(社会保険労務士試験の勉強をしていました。試験が8月末にあります。こちらも2回目で、昨年合格しました。2年とも社会保険労務士の試験が終わってから受験勉強しました。)
9月、10月に勉強して11月初旬のテストを受験しました。
1年目は法律の完全初心者だったので、苦労しました。
資格スクールもたくさん調べて、質問しまくって、結局独学になりました。
1回目のテストは166点で14点不足でした。
2回目は、勉強方法もわかった大丈夫、,と思って、10月19日までは宅建試験の勉強も、していました。ですから実際、集中してできたのは、宅建試験が終わってから3週間です。
10月下旬に受けた模試の結果が悪かったのでかなり、あせって、勉強しました。
試験が終わって、資格予備校の解答を見て自己採点してたら、ギリギリ合格でした。
少し、不安もあって平成21年1月26日の合格発表を迎えました。
記述の得点が気になっていました。記述が最低20点必要。
結果、記述は34点で、
自己採点より少し高い、194点でした。
社会保険労務士、宅建、行政書士3つの資格を2年間ですべて試行錯誤、独学でとりましたが、「資格試験のコツ」もわかったような気がします
勉強方法などまとめました。独学者を応援します。